■ このページについて ■
単なる雑記帳。口調とか(人格とか)色々化けますが、
もともとその時々によって変わる奴なのでご心配なく。
どれもこれもが混じりっ気なしの泡100%であります。
つまり中身なし。
2002.7.7.Sun
仕事用として、キーホルダー型マグライトを購入。今まで何度も携帯照明を購入したが、自腹だったために安物に走り、文字通り銭失いの結果に終わっていた。やはり安物はイカン。乾電池+豆電球という定番の組み合わせも、電池寿命が短くコスト的には不経済だ。
今回購入したマグライトは、今までで一番豪華なものだ。なぜなら、会社の経費だからだ。直径14mm・長さ7cmの手のひらサイズにして、高輝度LEDとレンズの作用でめちゃ明るい。それでいて電源はボタン電池×4で50時間点灯。LR44なんて今時2個100円で売っているから、経済性はかなり良いだろう。
しかし、なにより心配なのは、これがペン型である点だ。わずか3日の間に2度も未遂に終わったことから、彼はすでに旅立つ気満々のようである。一瞬の隙が命取りだ。
2002.7.16.Tue
「僕がなんのために来たと思ってんの?」
「えー?しずかちゃんと結婚させるためでしょー?」
私はここまでダメな人生を歩む主人公を見たことがない。
数年ぶりにドラえもんを(脇目に見ながら)観賞。大山のぶ代も現役を退き、不二子不二雄の一人も手塚治虫の後を追った21世紀、二大国民アニメはそろそろチビマルちゃんやクレヨンちゃん等の新興勢力に座を明け渡そうとしているのかもしれない。
それにしても、大人の理論で考えると、ドラえもんはつくづく教育に好ましくないと思う。が、子供の理論で考えれば、決してそんなことはない。俺はダイレクトドラえもん世代だが、我が身の教育課程にのび太の悪影響は認められない。むしろ「こうはなるまい」と思ってたので、もしかしてそれが狙いであるのかもしれない。
まぁ、その辺の思索を論じるより、小学生にして「あら、のび太さん、ごきげんよう」などと不可解な電波を発するしずかちゃんの方が、よっぽど議論すべき論題である。
ドラえもんと言えば、個人的勝手に「これぞパロディの王道」だと思っている漫画がある。だとしたら、劇画オバQはさしずめ作者本人によるパロディでないだろうか。
まぁオバQはさておき、この人の描く漫画はどれも面白いのでおすすめである。次の次の次のリンク追加あたりで Chains に登場する予定だ。(もっとも、今は Chains 自体が休暇中なのだけど)
まぁ Chains もさておき、ついでにドラえもんもさておいたところで、この題目を終了とする。