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単なる雑記帳。口調とか(人格とか)色々化けますが、
もともとその時々によって変わる奴なのでご心配なく。
どれもこれもが混じりっ気なしの泡100%であります。
つまり中身なし。
2002.9.19.Thu
そこの君!
幼少の頃、冷蔵庫の電球はドアが閉まってる時も常につきっぱなしだと思っていなかったか?
ある日ドアにあるポッチを発見して、なんとなく押した時におぉなるほど!と思わなかったか?
2002.9.24.Tue
私は一人の絵描きとして、「描いた絵は、どんな小さならくがきでも二度と捨てない」という誓いを立てておりまして(つまり一度処分したことがある)、もう10年以上も守り続けています。だから紙の量が半端でない。
でも、その誓いを破る時がきました。これは予定通りのことです。
私は不純な絵描きですので、人にゃ絶対に見せられない絵もたくさん乱造しています。これからお嫁さんをもらってmark2を生産ラインに乗せたりすると、これらの絵は過去とともに処分しないといけません。ていうか、したい。
なんとももったいな話ですが、しかし時代は最先端。我が家にもパソコンとスキャナくらいはあります。あらかた取りこんでおけば、いざという時(どんな時?)も安心です。もちろんそれだけでは見放題になっちゃうので、zipで圧縮してロックをかけておきましした。あとはHDの奥深くにしまうか、CD-Rに焼いてこっそり隠しておけば完璧。そしてパスワードを忘れる、と。
我が人生の大切な時間のいくらかを費やして描いた、絵の数々。今回破棄した分はその中のほんの一部ですが、他の絵と同様に、大切に大切に保管してました。
だけど、ここらでお別れです。
それにしても、0と1に化けた分身が残るとはいえ、二度と見返さない絵ばかりとはいえ、シュレッダーでジャコジャコ切り刻むのは胸が痛みましたとも。(丸めてポイだなんて、そんな怖いこと!)
なお、表題には誓いが3つあるようなことを言っておりますが、そのような事実は存在しません。