気分日常雑記帳
2005年6月

　ついに我が家にもプレツゥがやってまいりました！
　もらいものだけど！
　っていうのも、友人が新しくADSLに加入し、そのキャンペーンで薄型プレツゥが1万円でご購入できるのです。それを友人がお買い求めになり、今あるお古が我が家にやってきたわけです。

　地球防衛軍攻略指令支部は、すべて弟から借りてきたプレツゥによるものなのです。しかし、これで晴れて俺専用プレツゥによる攻略が可能になったのです。もう攻略は終わってしまいましたのです。○|￣|＿
　でっ、でもっ、7月には地球防衛軍2が発売され、弟からも「俺もやるから貸さないよ？」宣言を布告されていましたから、とても素晴らしいグッドタイミングなんですっ。自分で買う気はないの？とかそういうツッコミは無用ですっ。いやっ、この話がなかったら買ってましたけどっ。地球防衛軍だけのためにっ。

　それでも、コントローラとメモリーカードは相変わらず借り物です。
　ビバ！借り物人生！ ＿○／｜＿

　皆様お気づきでしょうか。当サイトの記事に、最近ぽつぽつと2ch系顔文字というかASCIIアートというか、そんな感じのが混じってきていることに。やはり特定の意味が符号化されていると、なにかと便利なこともありますから、もう少し慣れておこうかなと思いまして。ｖ とか ｗ とかはたまに使うんですけどね。

　中でも気に入ってるのが以下の2つです。

　＿○／｜＿

　(　Д)　　　゜　　。

　なんででしょう。見ているだけで笑いがこみ上げてくるほどお気に入りです。
　まぁこういった表意記号の多さはボキャブラリーの貧しさを暗に表しますから、多用はしませんけどね。

　ミュージックバトンっていうチェーンメールっていうかチェーンアンケートが流行ってますね。もういっこのサイトの方で手渡されてしまいました。チェーンメールみたいな悪性の癌細胞とは違うので普通に受け取りましたけど。
　まぁ真性の音楽気違いなので答えるのは楽ですが、ミュージックバトンの存在を知ったのがつい一昨日であり、もう少し心の準備がほしかったところです。逆説するとタイミングが良い。

■概要

海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。
音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の 5 人を選びその人にバトンを渡す、というルール。
…だそうです。

■今パソコンに入ってる音楽ファイルの容量

重度の音楽依存症患者です。我が家で音楽が止まるのは映画観てる時とゲームやってる時だけです。
というわけで、数える気がしません。ぱっと見では50GBくらいありました。

■最後に買ったCD

憶えてないです。本気で。

■今聴いてる曲

全部MP3にして全曲から完全ランダムで選曲されるので、あまり意味のある質問じゃないです。
とりあえず今はギャルゲーの主題歌みたいなのが流れてますね。魔界天使ジブリール2とかタイトルに出てます。

■よく聴く曲、または自分にとって特に思い入れのある5曲

聴かず嫌いをしないポリシーなので趣向に偏りがなく、こういう質問ってすげえ難しいです。
とりあえずジャンルごとに1曲ずつ苦渋の選択。

民謡系

「大きな古時計」
平井堅版で思い出したように「やっぱいいよね〜」とか言い始めた輩は相手にしません。

オーケストラ系

スメタナ連作交響詩「我が祖国」
6曲あるけど、ひとつでも欠けたら意味なくなるので。これの2番がモルダウですねー。カラヤン指揮よりヴァルターヴェラー指揮のが好きです。

ゲーム系

RayForceエリア5「Into Darkness」
地下都市ステージのBGM。RayStormのエリア6（上空ステージ）も捨てがたい…。

洋楽系

ビートルズ「ペニーレイン」
これはヤバい。本気でヤバい。泣く。

サントラ系

ネバーエンディングストーリー1「象牙の塔」
問答無用かと。

新しいのが入ってないのは、思い出の積み重ねが足りないせいだと思います。
アニソンや邦楽も好きな歌いっぱいあるけど、6位以下ってことでした。
布袋寅泰が入ってないのは、彼だけは別格であり神の領域なので「どれか1曲選べ」とか無理だからです。

■バトンを渡す

• らうんたん
• たまきうちゃん
• mAtty

　siteCTS側の俺に手渡されたわけじゃないので、回答をそのままコピペしただけです。siteCTS側だったら5人渡せたんだけど。

　まぁ人は誰しも自己顕示欲を持ってるわけですが、自分から進んで出すと寒いとかキモいとか言われるので、普段はそれを抑えていますよね。その辺のバランスを知るには、なにか質問してみるのが簡単です。
　質問しても素っ気ない人は、自己顕示欲が足りない人（または抑える力が強い）です。質問してないのに喋り始めるのは、自己顕示欲が過大な人です。質問すると聞いてないことまで答える人は、外れた時に止める力が弱い人です。など。
　この「質問」ってのがポイントです。問われることで「聞かれたんだから答えなきゃ」という理由（自分への言い訳）が完成し、抑えようとする力を簡単に外します。従ってアンケートってのはお手軽な手段であり、流行の後押しもあって100の質問が爆発的に広まったわけです。ミュージックバトンが急速に広まっているのも、同様の現象です。

　俺はアンケートにかこつけて自己顕示するのが好きでなく、100の質問とか答える気は一切ないです。こんな単純な心理作用に盲従する気はさらさらないです。天の邪鬼ですので。自己顕示欲を出すなら、寒いと言われようがキモいとか言われようが自分から解放しますよ。
　…でも友人から渡されてしまうと、むげに断れないんですよねー…ってことでミュージックバトンには参加してみた次第です。