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単なる雑記帳。口調とか(人格とか)色々化けますが、
もともとその時々によって変わる奴なのでご心配なく。
どれもこれもが混じりっ気なしの泡100%であります。
つまり中身なし。
2004.4.26.Mon
Load of the Rings の前売り券がまだ2枚余ってたので、友人を誘って行ってまいりました。その前に、彼が二つの塔をまだ観てなかったので、まずはDVDで上映会。観終わったら、1時間後には映画館で王の帰還。(俺は1年待たされたのに…!)
上映会を始める前に、前もってワーナーへ席を取りに行きました。ここは全席指定なので、早いほど良い席が取れるのです。
なのに、全席自由席だと。
つまり、席を予約するほど客が入らないってことですか。まぁいくら人気作とはいえ、終了間際の平日のレイトショーときては仕方ないのかも。(20時半スタートでも終わるのは0時過ぎという第3章の恐怖)
開演時間を迎えてスクリーンに入るも、
誰 も い ね え 。
普段は白いカバーをかけられてる特別席も座り放題だったので、
ポップコーン席をご用意いたしました。
貸し切り気分を満喫した我々。人がいないとはしゃぐあたり、凡人丸出しです。
実際には開演直前になって10人くらい入ってきたのですが、前の座席に足を投げ出すなど、3時間40分という長さを苦痛としないくつろぎっぷり。
俺は3回目の鑑賞だったので今さら感想なんてのもなかなか湧いてこないのですが、主人公はサムというのは揺るぎない事実であり、ピピン活躍しすぎというのは不変の事実なのです。
第1章の時点ですでにピピンラブラブだった彼女様は、今さらピピンの魅力に気づいた輩を見るとグリマみたいな風味で「お前ら遅えんだよ」という顔をします。(俺様としましては、ボロミアが出てこない時点で蚊帳の外なわけですが)
ともあれ、3年の呪いはようやく解けたわけで、ハリポタ第1章を観に行ってがっくりしてた頃が懐かしいですね。(求めるものが違いすぎました)
Load of the Rings。ネバーエンディングストーリーとともに、俺の記憶に一生残る映画であることは間違いない事実でありましょう。