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日付 題名 記事の要約
2005.7.24 宇宙戦争鑑賞記(通常感想編) ふたつの点数
2005.7.18 こみっくばとん またきたチェーンアンケート

 巷で「地球防衛軍を彷彿とさせる」「ダロガが出てくる」と噂の宇宙戦争を見てきました。地球防衛軍で一番のお気に入りがダロガですから、そう聞いてしまっては観に行かないわけにはいかないんです。
 その辺の妄想爆発はダロガ燃え編に譲るとして、ここでは普通の感想を漏らそうと思います。多少のネタバレを含んでますのでご注意ください。

 とにかく、なにもかもが評判通りでした。プライベート・ライアンを彷彿とさせる「盛り上げるだけ盛り上げて、ラスト15分で一気に片づける」というパターンです。原作の小説があるんで仕方ない部分もあるでしょうが、もうどうしようもないくらい絶望的な状況がたった10分で大逆転、残り5分でエピローグとあっては、消化不良どころじゃありません。
 多くのレビュー記事でも書かれてますが、これならインデペンデンス・デイの方がよっぽど面白いです。
 まぁダロガ…いや、トライポッドの強さをアピールする部分で時間を使いすぎてたから、このオチは簡単に予想ついたとはいえ、これはあんまりです。特に俺は広げた風呂敷をいかに上手にたためるかを最重要視しますから、消化不良を通り越して下痢を起こしてしまいそうです。

 映画として印象に残ったのは、向こうの子役はすげえな…に尽きます。主人公の娘、レイチェルを演じるのはダコタ・ファニングという12歳くらいのお嬢さんらしいですが、素人の俺でさえはっきりわかるほどすごい演技してます。トム・クルーズ完全に食われてます。つーかトム・クルーズである必要がないほどどうでもいいです。一応主役なんですけどねー。

 VFXはさすがの一言ですね。文句なしの100点をあげたいです。
 あと、追われる恐怖はうまく描けていると思いました。ラスト15分までは本当に息をつく暇がありません。精神が疲弊するほど追いつめられます。それだけに一瞬で終わる大逆転劇が猛烈な消化不良を起こすんじゃないかなぁ。

 ツッコミどころはローレライばりにたくさんですが、アレとは違ってカップルで気軽に観られるタイプの映画じゃないです。血が飛び散りますし。

 とりあえず点数をつけるなら、100点満点で105点くらいですかねー。(税込)
 ダロガたんを観に行った俺としては、文字通り文句なしの出来でした。
 映画としての点数なら5点くらいですけどねー。

 本当、最近のこういう映画を観てると思わずにはいられません。
 なんでスピルバーグさんやら宮崎さんみたいな感性の枯渇した爺さんが巨匠と呼ばれるのかと。
 さっさと引退した方が映画界のためになるんじゃないかと。
 ちょっと言い過ぎですが、俺はそう思ってます。

キングコングの予告編をやってたんですが、ピーター・ジャクソン(Load of the Rings の監督)がすっごい痩せててびっくりしました。題材に興味はないですが、エピローグを丁寧に描いてくれた前作のおかげで、彼の創る映画には興味があります。


こみっくばとん

2005.7.18.Mon

 今度はコミックバトンなるものがまわってきました。前回のミュージックバトンと違って、今度はsiteCTS側です。渡されたのはもう半月も前の話なんですけど。…いやだなぁスルーなんかしませんよ。忘れてただけです。

1.Total volume of comic on my Bookshelf
(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)
高さ2m×幅2mの本棚を確保。溢れたら処分方式。冊数は…どれくらいなんだろ。
沈黙の艦隊とらぶひなが隣り合って置いてあったり、全然まとまりないです。
2.Comic thought to be interesting now
(今面白い漫画)
古本屋で適当に見繕ってくる方式なので、マイブームとかは特にないです。
3.The last comic I bought
(最後に買った漫画)
えと…なんだっけ。そんなのいちいち憶えてない。とりあえず今はまほろまてぃっくの最終巻を買ってとっとと終わりにしたいです。
4.Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me
(よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)
風魔の小次郎(車田正美)
小学6年生でしたね。木材で聖剣作ってチャンバラやって大怪我したりさせたり、修学旅行で木刀買ってきたり、良い時代でした。こんなの今じゃ社会問題になりかねん。
あと、模写して漫画もどきを描いてたのを憶えてます。もっとも、その時は麻疹で終わりましたけど。再び絵に接するのは高校生になってからです。
人類ネコ科(水谷なおき)
水谷先生との出逢いでしたねー。これも夢中になって読んでましたねー。今見ても古き良き時代の「少年マンガ」です。
1本1本の線を大切に扱う異常なまでの丁寧さは、もはや永遠の目標です。(本当に永遠になってしまったのが悔やまれます)
AT Lady!(のむら剛)
ぬ〜べ〜描いてた人のデビュー作。月刊や増刊で読み切りを何本か描いた後、本誌で華々しくデビューするも、10週打ち切りの魔の手から逃れられず。悲しかったなぁ…。(まぁ漫画的にも…その…でしたけど…)
表面的には感じませんが、内部的にはだいぶ影響受けたと思います。
好きだヨンvたーくん(ともびきちなつ)
四コマ漫画。たーくんとゆーちゃんの新婚激甘ラブラブ漫画。病んだ心の男子が読むとたぶん発狂しますが、なぜか俺はそういう耐性があるようです。単行本の続きはもう出ないんでしょうか。薄く期待してるんじゃが。
俺が絵を描き始める動機の一部になるとともに、その方向性まで7割くらい決めてしまった愛憎入り混じる一品です。今となってはだいぶ薄まってきましたが、その影響の片鱗は一生消えないでしょうねぇ。
いいひと。(高橋しん)
これに出てくる妙子さんは、それまで不動の女王として君臨していた響子さん(めぞん一刻)を引きずり降ろした人です。なんでこんなにピンポイントに突いてくるのだろう?っつぅくらい抵抗不可。(もちろんオリジナル至上主義者である以上、自分で捏造したキャラ以上にはなりえませんけども)
漫画自体はこの人独特のクセがあるものの、普通に面白いです。
5.Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す5名)
とりあえず普段親しくつきあってる2人に渡してみますが、今は時期が時期だし難しいんじゃないかなぁ。

 「漫画」は「音楽」と違って生産者としての視点で接してるので、かなり難しいかなと思ってたものの、書いてみれば意外と騙れるもんですね。

それにしても、チェーンメールがチェーンメールを呼ぶようなものでしょうか、色々あるらしいですね。こういう二番煎じ三番煎じとか平気でやれる人ってどういう脳の構造してるのか、一度開封して参考にしたいものです。