■ このページについて ■
仕事が暇な時ほど進まない不思議日記帳。
別に日記サイト(?)を作ってしまったので、今後はあまり進まない予定。
一年に一度のお楽しみ、神奈川新聞花火大会。今年で8回連続の参加であり、つまり二尺玉を見ないことには俺の夏は始まらんのである。毎年8月1日は特別休暇の日。有給なんてないんだから、これくらいは許されていただきたい。
今回は友人のmAttyも誘ってみた。花火大会にはたくさん行った俺(と彼女様)だが、二人きりでないのは初めてのことである。彼女様はお仕事の関係で17時からの合流なので、我々場所取り班はみなとみらいの街並みを取材してまわった。
肝心の花火大会であるが、無風に加えて突如発生した濃霧(300m先のランドマークタワーが見えない)のため、近年まれに見る不発となってしまった。あまりにも退屈で船を漕ぎ始めるmAttyの方が、よほど面白かった。クライマックスの「白いやつ」がこれではどうしようもない。
二尺玉に至っては完全に濃霧へ埋まり、墜ちてきた光の端々がわずかに見えた程度。その様は、濃霧に放たれたミサイルが航空機を撃墜したようでもあった。
涙。
でもまぁバーミヤンでの大討論会など、一日としては楽しいものであった。来年の雪辱戦に期待しよう。
先月の19日に購入したレイクライシスをインストール。例によって画面写真なぞパチパチ。
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
シリーズを追うごとに画面は綺麗になっていくものの、ゲーム性もストーリー性も下がっていくRayシリーズ。最終作となるレイクライシスでここに極まる。当時のシューティングにありがちだったボスに力を入れるあまり、道中がさっぱりつまらないの典型。やたら短くて、あっという間にボス登場、そして発狂的な攻撃。もうゲームになってない。続ける気にもさせてくれない。
とにかく評判の悪かったレイクライシスは、評判その通りであった。レイストームはまだ遊べるレベルだったのに…。涙。
でも画面は最高に綺麗だよ。さすがに。
mAtty、U+Donkoさんと朝比奈夫妻宅を訪問。イレギュラーな参加ではあるが、結婚を目前に控えた者にとって、先人の知を借りるのは大事なことである。
しかし、奥様つながりの縁なのに、駅まで迎えに来たのは旦那様であり、晩飯をご馳走してくれたのも旦那様であり、奥様はずっとゴロゴロしておった。まったく、女性方からしてみれば理想的な旦那様ではないか。(しかもやたら美味であった。ごちそうさまでした)
反面、朝早く起きて弁当を作ってくださり、晩飯をこさえながら帰りを待っててくださる俺の彼女様は、我々男性方からしてみると理想的な奥様である。(おまけに掃除洗濯もしてくれる。ありがとうございます)
ていうか二人とも俺と結婚してくれ。
すなわち、朝比奈夫とhr妻をセットにすれば、理想的な夫婦となるであろう。朝比奈妻とhr夫をセットにすれば、これも理想的な夫婦となるであろう(悪夢だ)。朝比奈妻はhr妻を見習うべきであり、hr夫は朝比奈夫を見習うべきである。
…別にそんなことはこれっぽちも思わないが、夫婦にも色々な形があるものだと実感。
あと、ペプシマンのボトルキャップがやっていた頃に少し集めていた俺だが、このほどU+Donkoさんに大量補充していただいた(後ろ2列の9割が補充分)。激感謝。
初代はコンプリートした記憶があるものの、どれが初代なのかわからない。
「S」がいなくなってるのはどういうことだろう。どこへ旅立ったのだ。
8月ともなると「晴れたら地獄」である建設業。暑いとか蒸すとか、そんな世界の話ではない。シャツは常に塩を吹いてるし、一日でも入浴を怠ると身体が小便臭くなる。タオルと凍らせたスポーツドリンクが必携アイテムなのは、コミケと同じだ。ただし、好きな時に休める自由はないし、夏が過ぎるまで毎日続く。
そんな環境下だと、誰もが異常に殺気立つものである。鉄筋屋が突然殴り合いの喧嘩を始めても不思議ではないし、周りも暑いからね〜くらいにしか思わない。まぁ仲間割れならかわいいものだ。(しかし他業者を殴ったら軍法会議ものである)
というか、建設業において「鉄筋屋」は最強の種族であるため、誰も止めるに止められない…というのが正直なところか。一年中鉄筋の束を担いでるような奴らと喧嘩してはならない。
一方、殺気立ってるのは我らが電気屋も同じである。殴り合いこそしないものの、兄弟だけあって言葉の棘が尋常でない。周りから見たら、火花でも見えるだろうか。負の感情を包む俺のシールドを一撃で破壊できるのは、世界で唯一人、我が愚弟だけである。
ストレスを溜めてんだか発散させてんだか、さっぱりわからぬ。
それでも、冬よりはマシなのだ。関東の夏なんて、全盛期は1ヵ月半くらいしかない。冬は11月から4ヵ月ほども続く。一日は短いし、身体は硬くなるし、着こんだ装備がさらに動きを鈍らせる。手は細かい作業を拒否し、雨なんぞ降ろうものならそれだけで仕事辞めたくなるってものだ。
そんなネガティブ要素満載の鬱期間に比べれば、「暑い」だけですむ夏は快適とさえ言えよう。(ポジティブシンキング)
レイクライシスには「侵食率」というシステムがあり、勝手にゲージがどんどん上がっていく。敵を倒すと下がるのだが、100%になるといきなりラスボスの dis-human が登場!という無茶なシステムだ。
まぁ普通にプレイしてる分には100%にならないので、特に極悪ってわけでもない。間違っても最終面へ辿りつけない素人のために、せめてラスボスの姿くらいは拝ませてやろう、という配慮だろうか。(しかし真のラスボスが存在するわけだが)
で、レイクライシスの情報を求めてうろうろしてると、侵食率で出現した dis-human は、通常と違って感動的に美麗だという。気になった俺は、わざと侵食率を100%にしてみた。
画面がフェードアウトしていき、dis-human が登場。
たしかに感動的に美麗だった。…弾幕が。
これを見た奴は「こんなの倒せねえよ!」と思うことであろう。俺も思った。普通に辿りついた時はもう少し穏やかなのだけど。
ともあれ、dis-human はレイフォースのラスボス、con-human の前身…という設定らしく、よく似た攻撃をしてくる。周囲をくるくる回るカマボコ(地域により呼称は様々)も出てくるし、ブラックホールもそうだ。神がかりなバラまきレーザーもそうなのだが、レイフォースにあった安置が通用しない。涙。
そんなこんなで、レイフォースマスターには激萌えボスなのであった。ポリゴンでグリグリ動く様を見てると鼻血出そう。
ちなみにこれらの画面キャプチャは、DirectX 対応キャプチャソフトとキーバインダを併用し、「スペースキーを押すと300ミリ秒おきに10枚連続キャプチャ」という荒技の賜物である。そしてキーボードをテーブルの下に置き、足で押すのである。
あとはゲーム終了後に画像を選別…て感じ。ごくろうさま。
トップページ・Valid Edition 進行状況をアップデート。1日にアップするつもりが、完全に忘れてた。
たまたま見つけてしまった事態。い・つ・の・ま・に…
Archive ドライブはオンラインソフトのアーカイブとかが入っているんだが、旧バージョンのも取っておいてあるため、こういう事態は不測ではない。不測ではないが、少なくなったら Windows が警告してくれるはずなのだ。
警告してくれねえし。
HD自体は80GB+60GBと充分な容量があるので、パーティションをやり直すことになるだろう。5GBじゃ全然足りなかったか…。面倒くせえなぁ。(私はCD-Rを信用していない)
ちなみにフォーマットがFAT32なのは、デュアルブートで入ってるWinMeでも参照できるようにするため。
せっかくの盆休みだというのに、雨雨雨。一日中家で引きこもり。ベッド買いに行きたいのになぁ。mAttyのパソコンが調子悪いらしいから診に行かないといけないのになぁ。彼女様んちのパソコンが CD-RW を認識しないらしいので診に行かないといけないのになぁ。
すべてがおじゃんの盆休み。とほ。
■トップページのカウンタがいきなり元気よく回りだした理由…の巻
実は、当サイトには「隠しページ」なるものが存在する。かれこれ1年半ほど、ある JavaScript の質問掲示板で回答者をやっているわけだが、回答が長くなった時とかサンプルで作ったスクリプトを譲渡する時とか、専用のページを作ることが往々にしてある。
それはもちろん自分のサーバーにアップしているが、他の人に見せるものでもないので、siteCTSのお客様は見ることができない。これらは純粋な使い捨てページであり、すなわち掲示板のログが流れるまでの命だからだ。(平均して半月ほど)
ところが、そうはいかない事態が数ヵ月ほど前に発生してしまったのである。一部のページが検索エンジンに捕まってしまい、しかも、ありがちな検索語で40000件のヒットの一番最初に出るという異常事態。おまけに天下のGoogle先生を始めとして、Yahoo や Biglobe でも同様の結果になってしまう。
ヒット件数はともかく、「一番最初」というのが大問題だ。どうせ見るならちゃんとしたページを作ってから見てくれ。(しかし Not Found が嫌いなので消すことはできない)
当サイトではPVを把握するために内緒でアクセス解析をしているが、訪問者の9割が隠しページへのお客様だったりする。こちらの表側は一日3〜4人であり、ほとんどが友人関係だろう。
で、トップページの一番下には存在の薄いカウンタも付いている。アクセス解析がある以上、管理人の役には立たないが、お客様が「このサイトにどれくらいの人が訪れているか」を知るのには参考になる。
このカウンタはトップページのみの訪問者をカウントしていたが、これを Transient Edition の全ページに適用してみた。つまり、日記だろうがパチョ奮闘記だろうが、いずれかのページに入ればカウントされる。重複カウント対策もしてあるので、リロードしても増えない。(ただし画面に表示するのはトップページのみ)
これの範囲に「隠しページ」も含めてみたら、どうなるだろうか?
トップページのカウンタがいきなり元気よく回りだしたのは、そんな理由からである。
言わなきゃ誰も気づいてくれなさそうなので、自分で明かしてみた今日の日記。
Hドライブが残り18MBとかいう状況に陥ってるので、パーティションを変更。
Hドライブが先頭なので後ろの論理ドライブも全部削除せねばならず、4時間も無駄にしてしまった。とほほ。
今年の夏はすごいね。ようやく梅雨が明けたかと思いきや、盆休みに入ってから5日間降りっぱなし。なにもできないままどこにも行けないまま、家に引きこもってパソコン三昧。今日のコミケは行く気だったのに、見事に意気消沈。
まぁパソコン三昧というのも、それはそれで幸せであるんだけど、記憶に残ることがなにもない。彼女様とデートでもしたかったんだが、なにせコミケ期間、呼んで来るわけもなし。(呼んでないけど)
彼女様が現役オタクである限り、コミケが盆にある限り、こんな夏休みは毎年続く。
雨ばかりでさすがに鬱も溜まってきたので、気晴らしをしようと思った。
こんな日はパソコンを買うに限る、と。
てなわけで買ってまいりました。pavilion。hp製で celeron466MHz・64MB・HD5GB。15インチCRT付きリカバリディスク付きのフルセットで2万円也。保証書に2000年と書いてあるので、雪子ちゃんと同年代と思われます。それにしてはスペックの低さが目立ちますが、箱に「インターネットのためのホームコンピュータ」と書いてあるからいいんです。ローエンド中のローエンドです。(ちなみに当時は Pentium3 が1GHzに届くかどうかって時代でした)
というのも、私には足りないものがあるのです。それはIE5.0です。メインPC(WinXP)のIE6、デュアルブート(WinMe)のIE5.5、重箱ノート(Win98)のIE4までは揃ってるのですが、Win98SEのIE5.0だけが足りない。Webを学ぶ者として、そして JavaScripter として、これはいただけないのです。おわかりいただけましたでしょうか。それはよかった。
ローエンドとはいえネットをやる分には充分な性能ですから、彼(彼女?)には寝室用PCとして活躍していただきましょう。(重箱ノートはさすがに古すぎて使い物にならない)
さて、電源を入れてみますと、早速ブルースクリーンがお出迎え。おいおい。HDをフォーマットしてねえどころかOSが破損してます。リカバリディスクを突っこんでも途中でフリーズしやがります。フロッピーからブートしようにも、FDが付いてない。さすがローエンド。(一応USBフロッピーからのブートをサポートしているものの、そんなドライブは所有してない)
素人はここでお手上げですが、俺はそこまで無力ではないので、もう少し頑張ります。
リカバリメニューを強制終了させてMS-DOSを起動し、パーティション開放→フォーマットしてみると、やはり不良セクタを発見。HDの音も不安定なので、クラッシュ間近と見た方がいいでしょう。
でもまぁ今どき5GBぽっちではなにもできんので、新しいHDを奢ってあげましょうか。
それでからOSをインストール。思ったより素直に入ってよかった。友人のHD増設を手伝った時や重箱ノートの時に比べれば、拍子抜けするほどスムーズ。(それでもノントラブルというわけではない)
OSが入ったところで、最初にやるべきことはLANボードのセットアップなわけですが、ドライバがフロッピーで提供されています。ちゃんと読んでた人ならおわかりです。こいつにはFDが付いておりません。インストールできません。LANが使えれば雪子ちゃんからファイル転送…ってのもできるのに、そのLANドライバが入らない。
で、雪子ちゃんにお願いしてセットアップファイルをCD-Rに焼き、CD-ROMドライブからインストール。たった117KBのために…。
あとは Windows Update でIE6が入らないように注意しつつ、セキュリティパッチを当てておしまい。大量のパッチもADSLだとすぐ終わるから助かります。だってどうせすぐに新HDへ移行しなきゃいかんから。
というわけで昨日購入した pavilion を返品してまいりました。がーん。
ちうのも、新HDを見に行ったらもっといい中古PCを見つけちゃった次第。あと1万出すと液晶になるなら、俺はためらわない。速攻でハードオフへ赴き、HDに不良セクタがどうのと難癖をつけるのだ。「返品不可」の断り書きなんぞ知ったことではない。HDもフォーマットしないで売る奴が悪い。
いちいち確認を取ろうとする店員。リカバリディスクを突っこんで「動きますけど?」などとぬかしたので「よかったじゃん、また売れるようになって」と返してやりました。それは俺が直したから動くようになったんだっつの。
それでも「返品できない」とか「店の規則上HDの交換しかできない」とか並べておりましたので、俺も不機嫌MAXで「そんなん知らねえよ。こっちは返さないと気がすまねえんだ。いいから金返せ。CRTより液晶の方がいいんだよ」と凄んでやりました。(最後のはオフレコ)
言ってみるものです。受けつけてくれました。
早速ヤマダ電機へ行くも、返品に手間取りすぎて蛍の光。急いては事を仕損じると言うし、明日にしよう。むぅ。
IE5をゲットするべく再びヤマダ電機へ。しかし「あと5000円出すと Pentium2 の400MHzになる…」とか考えてるうちに決意モードから迷いモードへ。最後には Pentium3 の700MHz+液晶(新品)で予算5万円也。そんなハイスペックなのを娶ったら、Win98なんてもったいないじゃないか。XPが余裕で入るスペックですぞ。だけど寝室用PCとして迎えるのであれば、それなりに使い物になるのを選ぶべきでもある。
結局、今日は保留ということに。むぅ。
…あたりが条件。最後のが意外と難しいんである。古い機種やメーカーマシンには特殊仕様が多いのだ。PS/2がなかったりフロッピーがなかったり。
すいません。新たなPCを迎え、セットアップに手間取っている関係でただいまネット落ち状態です。なかなかすごいことになってるので、久しぶりにパチョ奮闘記を更新しようかと。(来週中には)
リニューアルの作業状況?
いや膳膳。