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仕事が暇な時ほど進まない不思議日記帳。
別に日記サイト(?)を作ってしまったので、今後はあまり進まない予定。
♪ハイリフレハイリフレハイリホー(微妙)というおなじみのCMを最近見ないような気がするのだが、気がするだけだろうか。それとも俺がテレビを見てないだけだろうか。あるいは、日記をサボり続けているせいだろうか。
日記の冬休みもここら辺にして、そろそろ再開するとしよう。
なお、「最近更新がないけど、ずいぶん忙しいのだろうね」という旨のメールを、約1通もいただきました。
ご心配ありがとうございます。本当に忙しい時はなにもする気にならないので、かえって日記のようなどうでもいいことに逃げがちなのです。つまり、わりと余裕のある生活をしておったわけです。つまり、日記を再開するということは、そんなわずかばかりの余裕が消し飛ぼうとしておるわけです。
余裕のある生活をしておった間、いろんなことがありました。詳細をいちいち書いていたら大変なことになるので、箇条書きにします。
もう7年は使っている、我が家の石油ストーブ。ろくなメンテナンスもせず、もちろん定期点検もせず、根性だけで動いてるようなストーブ。
今では珍しくないものの、当時は破格だった12000円のストーブ。ユアサってバッテリー以外にも作れる物あったんだと驚かしてくれたストーブ。
もういいかげん古いし、時代は鉄筋コンクリート四畳半×1から木造6畳×3である。(引っ越したからだ)
やはり熱量不足は否めなく、来年あたりにはもっとパワフルな相棒を娶らなければならないと思っている。
それにしても、これだけ古いと、火を扱うものだけに心配なことがある。なにかの弾みに、火でも吹きやしないだろうか。こんな築20年のボロアパート、マッチ1本で全焼は確実である。
でも、そんなことってあるんだろうか。ないような気がするんだけど。そんなことを、時々、ぼにゃり考えていた。
ところが、危惧は真実であった。
吹いたのだ。
一瞬ではあったが、本当に吹いたのだ。
もう怖くて使えない、7年は使っている我が家のストーブ。
やはり、少しはメンテナンスもしておこうと注入した灯油改質剤なんていう余計なお世話がいけなかったのか。
冬はまだまだ続く。どうしましょう。
ストーブのエアフィルターを掃除しようとしたら、掃除機では取りきれない頑固な汚れ。石鹸水と歯ブラシで掃除して綺麗に。
今のところいつもと変わらず動いているが、昨日の火炎放射の原因はこれだったのだろうか。
春までもう少し、なんとか頑張って生き延びてほしい。
起床すると喉がガラガラ。あかん。風邪気味や。こないな日は無理のない仕事をして回避するに限る。室内作業でもしていよう。
…空から舞い降りる白き天使を肩にたっぷりと宿らせ、なにかブツブツ言いながら仕事してる俺。上司の命令には逆らえず。北風が耳に痛かった、そんな午前中。
午後、ニュースが入る。昨日に外注で頼んだ作業に不具合があったため、急遽その修正をしなければいけなくなった。
そして降りしきる雨の中、濡れ鼠になって土を掘っている俺の姿。
思わずにはいられない。ここんとこしばらく、雨は降っていなかったのだ。ここんとこしばらく、外作業はなかったのだ。加えて、今日もないはずだったのだ。
その上で、この狙いすましたタイミング。
記憶が正しければ、冬を迎えてから3回、まともな雨があった。その3回とも、俺は本来しなくていいはずの仕事で濡れ鼠になっているのである。さらに2回は、体調を崩している中での荒行であった。
この現象を科学的論理的に分析すると、「外仕事の日には、雨が降る。外仕事のない日に雨が降った場合は、外仕事が発生する。」と結論できる。
その後も半渇きの服のまま、屋外で残業なぞこなしているわけで、風が異常に痛くて、粘度を失った鼻水を止められず、ロールティッシュを持ち歩きながら仕事してるわけで。
屋根があるだけマシ。屋根があるだけマシ。
そんなわけで、終業時には立派な風邪引きさんの出来上がり、って寸法だ。
帰宅早々くたばるも、今回はデコタオル交換係がいないため、つらい夜となるのであった。39度超。おわー。
起きようとしない身体に鞭打っての出勤。俺って働き者。
鼻水が粘度を取り戻して仕事がしやすくなる。うむ。
なにやらインフルエンザが流行っているらしい。流行に敏感な俺だから、きっとそれだろう。決定。
ひどくもならないが良くもならない体調での出勤。俺って働き者。
俺に負けず劣らずの遅刻常習者である我が社期待のホープ1号(愛称:五時郎)が、遅刻に下手な言い訳をかまして上司の怒りを買い、とうとう欠勤扱い。妹、弟、母に続き、次は誰が事故に遭ったのか。ていうか、こいつ本気で通じると思っての所業だろうか?
今日も張り切って日曜出勤…のはずが、起きた時には23時。都合25時間寝ていた計算になる。事態を把握できず、軋む脳みそで考えて「25」を算出するまで、数分を要した。
後から調査した結果、轟音目覚まし時計はしっかりとオンになっており、すなわち40分ずっと鳴り続けていたにも係わらず気づきもしなかった(それも午前午後の2セット)、という偉業を成し遂げたことになる。
ふと思う。これは「寝ていた」とは言わないのではないだろうか、と。
どうあれ、我が社期待のホープ2号、本日欠勤。そのくせ風邪は一向に良くならず。なにやってんだ俺。
ここんとこ面白いことが起きない。これは書くことがないことを意味している。これは難儀な問題だ。
それより問題なのは、ただいまCGIを改修しているため、下手にログを増やすと修正がどんどん大変になる点である。
とりあえず面白いものを見つけたので、久しぶりにリンクでも張っておくことにする。
暗く寒く狭く背も立たない地下ピットの中で丸一日も中腰で重量作業をしてたら腰にトキメキを感じました。