俺
- HN / PN
- ぴろあき / hr
- 本職
- 電気工事士
- PC歴
- 2000年12月16日〜今日まで
- スキル
- バイク・お絵描き(ともに休業中)
HTML4.01・XHTML1.1・CSS・JavaScript・JScript・Perl・秀丸マクロ
2級バカスタマイズ検定取得
- 好きな言語
- スクリプト言語(お手軽だから)
- 嫌いな言語
- コンパイル言語(面倒くさいから)
- 好きな言葉
- 蛇足
- 嫌いな言葉
- こんなことなら
- 好きな音楽
- 布袋寅泰・ZABADAK(系)・ZUNTATA・クラシック
- 好きなゲーム
- 固定 … スターラスター・MD版AD大戦略・レイフォース・餓狼伝説SP
最近 … The 地球防衛軍・バーンアウト3・カーマゲドン2・オメガブースト
- 好きな人
- 男 … ヒューゴ ウィービング・ボロミア・柳葉敏郎
女 … 飯島直子・桜妙子・高久昭子
- 神器
- ジャンスカ・横ちょん・はたち
- 得意技
- 音信不通
- 一回連絡が途切れると身近な人間にさえ「なにかあったのでは?」と思われるほど完全な音信不通になる。大きなスクリプトを組んでる時に頻発。
要するに「目の前に人参がぶら下がってると夢中で追いかける」タイプ。
- 必殺技
- カット&コピー
- ポリシー
- 即断即決即後悔
以下、他人のPCのスペックに興味のある人用。
一見すごそうに見えて、実際には面白味の全然ない構成。
貧乏人だからお金がかかるところには冒険しないんです。
千枝
- 概要
- 4年間メインマシンを務めた雪子の後継機であり、初めての自作機。CPUはCeleronDながら、デュアルチャンネルの1GBメモリと200GB×2のストライピングRAIDで、我が電気要塞の旗艦に相応しいスペックを発揮する。
- 名前の由来
- 長年あこがれ続けた初の1000MHz超マシンということで、1000 → 千。さらに、誕生日が雪子と同じということで、これを「ゆき」と読ませる。(「千」には名乗りに「ゆき」がある)
「え」はマザーに搭載されている象徴的な機能 "AI" から1文字もらった。
よってスペルは yukie でなく yukia であり、「ゆきえー」と読むのが正しいが、「ちえ」でもまぁよしとする。
当然「愛子」とかも考えつくわけだが、なんかデフォで「様」がつきそうなのでやめた。
本当はマザーを D865PERLK にして、子音を付加機能記号(RLK)にすりかえて yukiko → RuLiKo とする予定だった。…が、秋葉原を一日中探しても見つからず他のマザーにしてしまい、仕方なくこの名前を新しく考えたという経緯。
- ケース : 横置き型ミドルケース
- 5"×2・3.5"×0・シャドウ×6。
珍しい横置き型ケース。見た目は安物のオーディオ機器っぽい。
ミドルクラスにしては比較的コンパクトながらも、奥行きがちょっと短いので芸術的な配線を要求する。
内部はかなり狭くエアフローは悪そうだが、前面に90mmファン×2・背面に80mmファン×2+120mmファン(電源ユニット)+PCIファンがそれをカバーする。電源ユニットはファン側をケースの外側に向けないといけない仕様だったため、逆向きに付けられるように改造した。
- 電源 : TORIKA S400
- 千枝用に新調したシリアルATA対応電源。12Vラインを2系統備え、HDを7台つなげても余裕のパフォーマンスを誇る(らしい)。
- マザー : ASUSTeK P4P800SE
- LGAにしようか迷ったものの、もう1台ハイスペックマシンを組む予定があるので、パーツが流用できて値段も手頃なPGAに。
当初はD865PERLKにしようと思ってたのに、秋葉原を一日中探しても見つからず、代替として選ばれた。
実売12000円前後と安いわりには865PE+ICH5R・GbE・6chオーディオなど、なかなかの贅沢装備。特にGbEのコントローラは結構な優れものらしい。日本語マニュアルが自作初心者にも優しくて良い感じ。
上位版に IEEE1394・IDE RAID・おまけソフトなど、(俺にとって)不要なものが満載のP4P800 Deluxeがある。
- CPU : Celeron D 320
- Prescottコア。予算の都合により、Pen4までのつなぎとして選択。でも全然安くならないので未だに使い続けてる。
C0コアだけどセレD自体のクロックアップ耐性が強い(らしい)ので、せっかくだから2.4GHz → 2.65GHzにクロックアップ。
- メモリ : DDR SD-RAM / PC3200 / 1024MB(512*2)
- バルクだけどチップは一応hynix。当然デュアルチャネル。相性保険に入るあたりがチキン。
でもCPUのFSBが533MHzなので実力は出し切れず、Pen4を積むまでは我慢である。
- HD : 200GB*2・200GB・80GB / 千枝
- シリアルATAの200GB×2でストライピングRAID。ICH5R使用。HDはMaxtorのDiamondMax10。NCQに対応した贅沢HDでありながら、チップセットが対応してなくて使えない悲しい存在。(Maxstorの100GBプラッタモデルが欲しかったんだ)
たしかに速いには速いものの、音の方が目立つ。1台でもうるさいMaxstorが2台同時に吠えるんだから効果は抜群だ。
その他にIDE接続で200GBと80GBも備え、総容量は680GBにもなる。
→関連記事(パチョ奮闘記 / 2005年1月17日 / Go RAID 〜セットアップ編〜)
- 光学ドライブ : IO DATA CRWD-AB48S / 千枝
- R×48 / RW×24 / DVD Read×16。
いわゆるコンボドライブ。雪子が焼き係なのでこれで充分っていうか、すぐ隣に雪子がいるから別になくても構わない。
- グラフィックボード : nVIDIA GeForce4 Ti4200
- TORIKA製 / AGP8x / DDR128MB。
以前はAGP4xの雪子に入れられていたが、千枝に引っ越してからは実力を出せるようになった。
しかしデュアルディスプレイのためだけに購入した存在である以上、3D性能とかそういうのはやっぱり不要。
隣のPCIを潰してくれるタイプで、どうせ潰されるのならと無茶な改造をして静音化している。
- モニタ : 22インチCRT(プライマリ) / RDF22X / 千枝
17インチCRT(セカンダリ) / VX720
- 両方とも三菱製のダイアモンドトロンフラット。VX720は雪子の初期装備品でGatewayでの型番だが、RDF17Xと同じもの。
nViewによるデュアルディスプレイは、一度慣れたら絶対に戻れない便利さである。
- LAN : オンボード
- GbEを導入しているなら、CSA(またはPCI Express)接続のマザーが必須。
シリアルATAでストライピングRAIDを組むと、CSA接続ではHubLinkがボトルネックになるらしいが、まぁ他のPCが全部PCI接続だし。
- キャプチャ : Buffalo PC-MV5DX/PCI千枝
- ハードウェアエンコード。3D Y/C 分離と3Dノイズリダクションは排他利用だが、ダイレクトオーバーレイ対応(ゲームをやる時に必須)とか録画ソフトの使い勝手とか、俺の要求に一番近かったモデル。
どんなに大容量のHDでも怒涛の勢いで埋め尽くす恐怖のアイテム。
- Sound Blaster Live! Digital Audio 2 / 千枝
- アナログ・デジタル・5.1ch・オプティカルまでなんでもござれ。それだけにPCIスロットを2つ占有する。
付属ソフトのSurround Mixerによる嘘サラウンドは、一度聴くと病みつきだ。
- スピーカー : Boston Acoustics BA735
- ウーファー+デジタル出力な2.1chスピーカー。音は悪くないと思う。しかしボロアパートでは大きな音を出せず、まともに使えない。
もとは雪子の初期装備品であり、XPで特有の問題が出る。
- ヘッドホン1 : Pioneer SE-M280 / 千枝
- 普通の2chヘッドホン。音楽依存症の俺にとって必須のアイテム。再生音質は2000円相応なんだろうが、音に関しては素人なのでよしとする。
なにより、この値段でヘッドバンド装備+大型ハウジング採用で、長時間装着も苦にならないのが素晴らしい。12時間つけてても大丈夫。(これは音質よりも大事なファクターだ)
いずれはワイヤレスにしたいところ。
→関連記事(パチョ奮闘記 / 2004年10月14日 / 音楽依存症患者のこだわり)
- ヘッドフォン2 : ALLA AL-V51HP
- 5.1chなサラウンドヘッドフォン。安物なので音は良くないが、面白い音を出す。言うまでもなく映画鑑賞用。
重いしヘッドバンドもついてないしハウジングも小さいしで、装着は3時間が限度。
- キーボード : Microsoft Digital Media Pro
- 薄くてフルサイズでワイヤレスでおまけボタンがたくさんついてて、まぁおおむね気に入ってるものの、肝心のキータッチがいまいち。(端っこの方を押すと引っかかって腹立たしい)
マウスとセットでレシーバーがひとつですむのがいい。
カタログ上では1mまで届くと書いてあるものの、実際には50cm程度。(特にキーボードはすぐに届かなくなる)
- マウス : Logicool MX1000 ワイヤレスマウス / 千枝・雪子
- 使い心地にはなんの不満もなかったが、MX1000を触って以来、重さが気になっている。左ボタンがすぐ壊れるのが難点。
千枝のはマウスパッドがやたら高級品。
- プリンタ : EPSON PM-930C
- 2002年11月当時の、ハイエンドからひとつ下。独立6色インク・CDラベルプリント・厚紙印刷が特徴。イラストボードにも印刷できるのが強い。
LANで共有。(双方向通信ができなくなるのでプリントサーバは導入していない)
→関連記事(パチョ奮闘記 / 2002年11月16日 / デジタル→アナログ変換機)
- ラベルプリンタ : CASIO KP-C10
- パソコンから印刷できるポストイットみたいなおもちゃ。衝動買いのわりに、意外にも役に立ってる。
→関連記事(隔日日記 / 2004年1月3日)
- スキャナ : EPSON GT-7700U
- 2001年7月当時の、ハイエンドからひとつ下。CCD / 1200dpi×2400dpi。
→関連記事(パチョ奮闘記 / 2001年7月6日 / Get! Scanner!)
- 補助入力機器 : Wacom SmartScroll SS-200
- 左手用入力デバイス。これがないとPhotoshopを使う気がしないってくらい便利。ていうか「これ使わないでCGやってる奴って相当な暇人だよね〜」とか言っちゃうくらいだ。
ただ、お約束というかメーカーの用意しているプラグインは使いものにならず、tamashaさんのプラグインが必須である。これがあって初めて、こいつは真の実力を発揮する。
また、専用ユーティリティが起動してない時はトラックボールとして働くから、ゲームとかでも便利に使える。
各機のスペック
テーブル内のリンクはすべてページ下部にある装備品へのアンカー。
各機の写真
撮った日がまちまちなので、部屋のレイアウトとかが微妙に違ったりする。
各機の概要
- 梨夢 - サブマシン
- 2006年1月現在で一番の新参者。ある日、会社の車に積んであったPCを冗談半分に「くれ」って言ったら本当にもらえちゃった素敵マシン。見た目にボロかったのであまり期待してなかったのだけど、蓋を開けてみればPentium4の1.9GHzにSoundBlasterのAudigyという素晴らしスペック。
予想以上の性能だったために一部のパーツを新調してサブマシンとして使えるように構成。動画のエンコードなどの高負荷作業を負担する。
- 雪子 - ファイルサーバー
- 初めて買ったパソコン。つまり一番の古株であり、パソコンな俺の育ての親。
メインマシンとして稼動していた末期はペイロード限界の武装を搭載して全力走行していたが、俺の「やりたいこと」を実現するには出力不足が目立つようになり、千枝へとバトンタッチした。
とはいえ、メインマシンを退いた後もファイルサーバーとして現役。雪子が起動してないと多くの作業に支障が出る。
siteCTSのマスターデータ(本体)を擁し、深雪とミラーリングされている。
3連装HD+追加HD2台で計760GBという、ファイルサーバーに相応しい収納容量を装備。
- 小春 - サブマシン
- サブマシン欲しさに購入した、我が家では3台目のPC。(本当はその前に水子がいるんだが)
もとはIBMのNetVistaだったが、マザーのコンデンサが爆発してしまったために他マザーへ換装、ついでにケースも変えてしまったために別マシンとなった。
一応トリプルブートを施されているが、あまり役には立ってない。
サーマルキャリブレーションの音が大きい日立のHDを積んでるので、時々「みゅ〜」と鳴くかわいい奴。
- 深雪 - Webサーバー
- 彼女様の元愛機。紗菜の退役後、Webサーバーとして就役。しかしADSLではPen3-450MHzという性能は全然活かせていない。
→関連記事(パチョ奮闘記 / 2004年9月12日 / 深雪誕生)
→関連記事(パチョ奮闘記 / 2004年10月12日 / ダブルサーバー就役)
- 紗菜 - 譲渡
- 友人の元愛機。別の友人のもとで第2の人生を送り、任務をまっとうして我が家へやってきた。
そして定年後も自宅サーバーとして年中無休で仕事していた、一番の働き者。現在はWebサーバー任務を退役、妹へと譲渡され第4の人生を元気に歩んでいる。
「コンピュータの電源を切ることができます」画面が拝める貴重な手動電源を搭載していて、まさにサーバー向けのマシンではあるのだけど。
- 三夫 - 動作確認環境
- カット描きのバイト代にもらってきたノートPC。我が家では2台目のPCだが、スペックが低すぎてまともに使われたことは数えるほどしかない。
それでもIE4&Netscape3が入ってる貴重な環境として、使用頻度の割には大事にされている。高度なJavaScriptを使っているにもかかわらず、当サイトがIE4やNetscape3でエラーを起こさないのは、すべてこいつのおかげ。
→関連記事(パチョ奮闘記 / 2003年4月30日 / 返り咲き重箱)
名前の由来
ギャルっぽい名前ばっかりだけど、まぁギャルオタだから。
- 梨夢(りむ)
- PC業界では絶滅寸前のRD-RAMを搭載していることから、RIMMをもじった。
- 雪子(ゆきこ)
- 注文書に書いてあった氏名欄の記入例から。
- 小春(こはる)
- スリムケースモデルなので「小」。
IBM製から連想されるのは「一文字ずつ前にずらして命名された」と噂のHAL研究所。(ファミコン初の連射装置であるJOYBALLを作ったメーカーだ)
よってスペルは koharu でなく kohal。
しかし今はマザーを換装したためにスリムケースでもなければIBM製でもない。
- 深雪(みぃゆき)
- Windows Me専用機なので「み」。(Meは「うぃんどうずみぃ」が正式名称)
雪子と同じGatewayマシンなので1文字もらって「ゆき」。
よってスペルは meyuki となる。どうしても「めゆき」と読んでしまうが、「みぃゆき」と読むのが正しい。
本当はチップセットの440BXをもじって「よしお」にしたかったのだけど、元の持ち主からクレームがついたので、もう少しかわいらしい名前を考えた。
- 紗菜(さな)
- 初代ご主人様のHNをもじった。
ちなみに俺は3代目ご主人様。
- 三夫(みつお)
- おおきい・おそい・おもい、「お」が3つでミツオ。
よってスペルは mitsuo でなく ooo 。
装備品
書くコメントが思いついたパーツを羅列。
ケース
- ミドルタワー / 梨夢
- 5"×4・3.5"×2・シャドウ×5。
もと千枝に使っていたケース。ジャンク屋から100円で拾ってきたノーブランドの安物。電源付きで3000円で買えるくらいの超安物。
とだけ言うとすごい汚さを想像するだろうが、本当に100円?ってくらい綺麗(にした)。
さすがに作りは悪いものの、ファンの増設穴が用意されていたり前面USB端子を備えてたりスタンダードなメンテナンス性は確保できていたりと、意外に侮れないケース。
自前のパッシブダクト加工が泣かせる。
- ミドルタワー / 雪子
- 5"×2・3.5"×2・シャドウ×3。
Gatewayのご自慢だったミレニアムモデル。ツールフリー・フロントにHD冷却用の80mmファンを装備可能・リアに12cmケースファンを装備可能という素晴らしいケース。
→関連記事(パチョ奮闘記 / 2004年9月16日 / 涼しげ雪子たん)
- ミドルタワー / 小春
- 5"×3・3.5"×2・シャドウ×2。
横蓋がスライド式で簡単に開けられたりマザーボードベースがヒンジで外側へ開いたりと、一見するとメンテナンス性良好に見える罠付きケース。設計の段階で根本的に間違えてるとしか思えない。
- ミドルタワー / 深雪
- 5"×3・3.5"×3・シャドウ×3。
同じGatewayマシンなのに、雪子と違ってメンテナンス性最悪。HD外すのに外装とドライブを全部外さないといけない極悪仕様。
- マイクロタワー / 紗菜
- 5"×2・3.5"×1・シャドウ×0。
深雪よりさらに極悪。ドライブひとつ外すのにマザーボードベースまで外さないといけない超極悪仕様。昔のメーカーマシンにありがち。5インチHD搭載でシャドウベイがないという驚愕仕様でもある。
- ノート / 三夫
- 「ノート」とは名ばかりの重箱。モバイルなんてとんでもない!
電源
- SW-Technology SW350 / 梨夢
- もと千枝に使っていた電源。2000円のわりには出来が良い。しかも静か。使い潰すには良い品かもしれない。
350Wだけど12Vラインが16Aと心細いが、NorthwoodのPen4-1.9GHzなら足りるだろうという計算。いずれは買い換えたいところ。
- Enermax / 小春
- 梨夢に付いてきた電源。12Vラインが12Aしかないため、Pen4では不安…ということでPen3の小春と交換。(ケース交換で電源も使えなくなったのでちょうどよかった)
マザー
- ASUSTeK P4T-E / 梨夢
- Pen4世代なのにICH2。LANすら付いてない。かなり古い型のようである。
- AOpen AX3S-Pro / 小春
- Pen3時代後期のスタンダードなマザー。秋葉原で3500円(2005年12月30日購入)。
815E+ICH2でオンボードグラフィックとオンボードサウンドを装備。LANは付いてない。
CPU
- Pentium4 1.9GHz / 梨夢
- Northwoodコア。ハイパースレッディング対応。
CPU単体では千枝より速そうだが、マザー側のボトルネックが大きいために総合性能では勝てない。
- Pentium3 / 雪子・小春・深雪
- 雪子は866MHz、小春は1000MHz。同じカッパーマインなので交換もできる。
雪子は豪華な静音クーラーを装備。
深雪は450MHzで、いまや懐かしいslot1。
- Pentium2 266MHz / 紗菜
- 今となっては非力だけど、100Mbpsでファイルを送れればいいのである。
WANがADSLである以上、マシンが速くても上り帯域の遅さがすべてスポイルしてしまうから。
- MMX Pentium 120MHz / 三夫
- こんなCPUが未だ現役で働いている。150MHzにクロックアップ。
メモリ
- RD-RAM / PC800 / 512MB(256MB*2) / 梨夢
- 今や絶滅寸前のRD-RAM。増設したいけど高いわりに将来性を感じないのでこのままであろう。
- SD-RAM / PC133 / 512MB(512*1) / 雪子
- 一応リテールだけど、聞いたことないメーカーの怪しい品。
→関連記事(パチョ奮闘記 / 2002年11月17日 / 今どき「これっぽち」)
- SD-RAM / PC133 / 512MB(256*2) / 小春
- Princetonのリテール。1本9000円の贅沢品。
HD
- 250GB / 梨夢
- 購入時に一番お手頃だったのを選択。主なデータ格納は千枝と雪子が担うため、中身はスカスカ。
- 160GB・120GB*2 / 雪子
- XPのダイナミックディスクによる3倍速ストライピングRAID。
IDEのプライマリマスターに160GB・RAIDボードのプライマリマスターに120GB・セカンダリマスターに120GB。つまり1チャンネル1台体制。
RAIDボードを入れてる意味が全然ないのは暗黙の了解である。
- Buffalo HD-160U2 / 雪子
- 雪子の追加HDその1。160GBのTV録画専用HDであるが、録画担当は千枝なので自分は使えない。常にパッツンパッツン。
最近はテレビを録画しなくなったので電源すら入れなくなった。
- MSA SlimBox GXM-35U / 雪子
- 雪子の追加HDその2。HDを入れ替えられるように外付けケース。普段は300GBのバックアップ専用HDが入っていて、非常時にはこれさえ持って逃げれば重要なデータは全部OK!という大事な役割をもっている。
- 120GB / 小春
- 寝室PCということで軽作業やDVD鑑賞とかが主な用途なので、空き容量のほとんどは千枝のバックアップで埋まっている。(こっち側はクラッシュ保険)
- 80GB / 深雪
- 不良セクタを出してるHD。一応使えるし、Me専用機+動作確認用ということで。
- 20GB・3GB / 紗菜
- 20GBは小春の初期装備品。システムとサーバーデーモンの他は、Web用の公開ファイルしか入ってない。
3GBは紗菜の初期装備品で、現実に稼動してるのが奇跡的な化け物HD。(非常用なので普段は停止している)
- 3.2GB / 三夫
- Win95時代のノートに3.2GBって、当時はすげえ大容量だったんだろうなぁ。
- ATA133RAID-PCI2 / 雪子
- 玄人志向のPCI用ATA RAIDボード。ビッグドライブ対応・ブート可能・RAID0+1対応という機能で2600円。
ビデオ
- nVIDIA GeForce2 MX400 / 雪子
- OEM / AGP4x / 32MB。
Ti4200は千枝に取られたので初期装備品に戻った。安くてそこそこの性能ってことで、当時大量に出回った品。
- オンボード / 小春・紗菜
- 小春は結構ハイスペックだというのに、AGPがない。さすがビジネスモデル。
紗菜もAGPがなく、しかもXGAにすると65535色しか表示できない。まぁ古いマシンだから仕方ないっていうか、そもそもディスプレイ装備してないし。
- 型番不明品 / 深雪
- MatroxのMillenniumシリーズだと思われるが、もらいものなので詳細は不明。
ディスプレイ
- 15インチCRT / 雪子
- 1970円で買ってきた中古。ほとんどの操作はリモートデスクトップでやるため、こんなので充分。しかし、馬鹿みたいに安いわりに映りは結構綺麗。
- 15インチ液晶 / 小春
- 設置場所がベッドと壁の隙間ってことで、液晶が必須。壁の向こうには紗菜がいるので、ディスプレイ切り替え機でも買おうかと検討中。(紗菜にはディスプレイがない)
- 14インチ液晶 / 三夫
- Win95時代のノートとしては脅威であるXGA/65535色表示が可能で、相当高価だったと思われる。
サウンド
- Sound Blaster Live! Value / 雪子
- Digital Audio 2は千枝に取られたので初期装備品に戻った。音楽を再生するわけではないのでなんでもいいのだけど、オンボードサウンドがない。
- 型番不明品 / 深雪
- 深雪の初期装備品。creativeの昔のやつ。
音楽は千枝でしか再生しないのでなんでもいいのだけど、(以下略)
OS
- Windows XP Professional / 千枝・雪子・小春
- 主役格のマシンには問答無用でXP Pro。まさかHome Editionだなんて、そんな。
すべてはリモートデスクトップのために。
- Windows 2000 Professional / 小春・紗菜
- 小春はトリプルブートの2番目に入っている。
紗菜はスペック的にXPは無理。
- Windows Me / 深雪
- IE5.5のために存在するOS。Linuxとのデュアルブートも検討中。
- Windows 98 SE / 小春
- 小春の3番目に入っている。IE5.0と古いゲームのために存在するOS。
- Windows 98 / 三夫
- 一応SEも入るものの、IE4のために存在するので初期型の98。
キーボード
- Logicool CK-87MX / 千枝・雪子
- 薄くてフルサイズでワイヤレスでおまけボタンがたくさんついてて、まぁおおむね気に入ってるものの、肝心のキータッチがいまいち。(端っこの方を押すと引っかかって腹立たしい)
マウスとセットでレシーバーがひとつですむのがいい。
カタログ上では1mまで届くと書いてあるものの、実際には50cm程度。(特にキーボードはすぐに届かなくなる)
- Office キーボード / 深雪
- Delete まわりの配列が予想以上に使いにくく、基本的にはゴミ扱い。
キータッチは嫌いでないけど、こういう「標準」を無視した独自規格がそもそも嫌い。使いやすければまだしもだ。
→関連記事(パチョ奮闘記 / 2003年3月30日 / いまいち不快適ーボード)
- CELSUS K-8251BK / 紗菜
- B5サイズにも満たない超コンパクトキーボード。使いにくさは群を抜くが、その小ささと2000円というお値段が魅力。サーバーマシンにはこんなキーボードで充分。
- 付属キーボード / 三夫
- なぜ CapsLock と Ctrl が逆なのだNEC。
マウス
- Logicool MX700 ワイヤレスマウス / 千枝・雪子
- 使い心地にはなんの不満もなかったが、MX1000を触って以来、重さが気になっている。左ボタンがすぐ壊れるのが難点。
千枝のはマウスパッドがやたら高級品。
- Wireless Intelli Mouse Explorer / 小春
- チルトホイール装備前の旧型。動きが悪すぎてメインでの使用に耐えられず、いったんは彼女様に譲渡。そこでも使われず、仕方なく小春用として使われているかわいそうなマウス。
でも小春は設置場所が寝室である関係上、操作がベッドの上なので動きの差はほとんど感じない。むしろMX700よりも遠くまで届くこちらの方が適していると言える。(掛け布団の中からでも届くのには驚いた)
いっそトラックボールにしようかと検討中。
サーバー機能
- Apache 2.0.x / 雪子・紗菜
- HTTPサーバーで圧倒的なシェアを誇るApacheのWin32版。レンタルサーバーはLinuxのApacheで、ごく一部の機能を除いてまったく同じ条件でテストできる。スキルの大部分がWeb関係に傾いてる俺としては、これがないと始まらない。
雪子のはローカルアクセス専用であり、基本的にsiteCTSのテスト用。(WANからは紗菜にルーティングされる)
- AnHTTPd / 雪子・紗菜
- CGIのデバッグ用HTTPサーバー。(デフォルト設定でPerlのエラーメッセージを出してくれて便利)
もちろんルータでポートを閉じてるので、WANからはアクセス不可。
CGI経由でApacheをリモート再起動する時にも使用。
- Black Jumbo Dog / 紗菜
- FTPサーバー。他にもHTTPサーバー・メールサーバー・プロキシサーバーも備えている多機能ぶり。(でもFTP以外は未使用)
気分と状況に応じてNekosogiFTPdを使用することも。
- POP File 0.22.x / 雪子
- スパムメールをフィルタリングするPOP3プロキシ。1日数十通のスパムを頂戴する身としては、もはやなくてはならない必需品である。
振り分け精度を効率よく上げるために雪子で集中管理している関係上、雪子が起動してないとメールチェックができない。
→関連記事(パチョ奮闘記 / 2002年11月15日 / スパムの缶詰)
- Active Perl 5.8.x / 全PC
- CGI以外にもバッチスクリプトに使うので全PCにセットアップ。
- PHP 4.3.0 / 雪子・紗菜
- 5.0が出たけど、もう少し様子見。ていうか、俺ってPHP使えないし?