setVar(),getVar(),clearVar()から成る3つの実行関数で、ウィンドウネームを変数として扱うために、2001.11.25に誕生。
siteCTSではcookieを使わない代わりに、「ウィンドウネーム」を使って他のページに引数を渡している。この手法自体は2001.8.12に実現されたが、法則性もなく適当にセットしていたため、あくまで使い捨てだった。
これをきちんとした処理で実行するために作られ、全コンテンツが仕様に対応することにより、パ奮のテーブル幅のような「ブラウザを閉じるまで有効」という設定が可能となった。
12.14に早くもリニューアル。新たにcookieとlocation.searchにも対応し、setName(), setCookie(), getName(), getCookie(), getSearch(), getVar(), clearName(), varPosFind()という8つの関数群となる。
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