SideExp |
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オプションのいろいろ
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設定項目はこれだけ。
ちょっと難しいのは、フォルダタブにある「監視フォルダ(移動用)」かな。 これは、登録してある拡張子のファイルがここに入ってきたら、自動的に「通過時切替るフォルダ」へ転送してくれちゃう機能。 登録は、下のリストんとこに拡張子を入れます。ピリオドはいらないので注意ね。 つまりこの場合、Eドライブの1stBupフォルダにcss、jpg 、txtのファイルを入れると、DドライブのDesktopフォルダへ転送される、ってことだネ。 脳みそ次第で便利に使えるはずなんだけど、できれば移動先も個別に指定したいなー…なんて思うのです。 |
貼り付けのひみつ
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SideExpでは、キーボードからの操作と「なにもないとこ」での右クリックが効かないため、貼り付けと新規作成ができない。
新規作成は特に必要ではないけど、貼り付けができないのは困る人も多かろう。 そんな人は、ツリーのフォルダんとこで右クリックするべし。 ※なにかコピーしとかないと「貼り付け」は出現しないヨ。 |
"EZ Launcher"とのこんなコンビネーション
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たとえば秀丸でHTMLファイルを編集したい時。
ファイルから直接開く時は右クリックのコンテキストから「アプリケーションから開く → Hidemaruと辿るけど、これって馬鹿みたいに面倒くさい。 あるいは、ひとつの拡張子をフォトショップやペイントショップ、ペインタなどで使い分ける場合。 中級者ならフォルダオプションで、上級者ならレジストリをちょちょっとチューンしてカスタマイズできるけど、ほとんどの人はそんなの知らないし、怖くてできない人も多いかと思う。 こんな時、SideExpとEZランチャーがあると、左みたいな方法で「ファイルをアプリに渡して起動」という連続技が使える。どちらも「画面端に行くと出現」タイプだから、アプリが起動した後は二人とも跡形なし! ちなみに、実際の画面ではこの時点でSideExpは引っこんでいるぞ。 EZランチャーについてもバッチリ紹介してるので、ぜひ参考にされたし! |
もっと手っとり早い方法
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こんな感じでアプリのショートカットを一緒に入れておく方法もある。ソース手書き派はとにかくあちこちのHTMLファイルを開くので、より便利に使えるだろう。
ただしこの方法は、フォルダの1個1個にショートカットを入れないといけないのが難点。 まぁHTMLファイルの編集に限って言えば、レジストリを書き換えて「ソースの表示」で秀丸を開くようにする方が100倍早いんだけど。 |
お手軽ランチとごみ箱ぽん
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※これは姉妹品であるHideExpのクイックランチャーシステムを応用したもの! これを利用して、フォルダの中に、そのフォルダへのショートカットを入れておく。んでもって名前を「このフォルダを開く」にでもしておくと、必要な時にすぐエクスプローラで開ける。 また、通過切替で飛ぶフォルダにごみ箱へのショートカットを入れとくのもポインツ。画面のどこからだろうが、ファイルをドラッグしたまま通過切替を使って捨てられるなり。 SideExpはキーボードのDeleteキーに対応してないので、最大化しててごみ箱が見えない時や、右クリックから削除を選ぶのが面倒くさい時に重宝よ。 同じ要領で、わざわざ「送る」を使わなくてもフロッピーやCD−RWへ送ったりできる。 |
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選択したまえ。 | |
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やっぱいらない? |
試してみる? |
→付属のReadMe.txtもあるよ。 |
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